夏休み期間中は、子どもたちだけで行動する時間が増えることから、わいせつ被害、つきまとい、声掛け、誘拐、暴行、恐喝等の被害に巻き込まれるケースもあります。
保護者の皆様は、お子様が被害にあわないためにも、この時期に、以下のような被害防止のためのポイントについてわかりやすく説明していただけると幸いです。
1.防犯ブザーを携帯させ、いざという時に使えるよう、
使い方を教えてください。
2.普段から、誰と、どこに、何時までに帰宅するかを
しっかりと保護者の方に言うように教え、
なるべく明るい時間に帰宅するように促してください。
3.一人遊びではなく、友達と遊ぶようにしてください。
4.知らない人にはついていかない、知っている人でも
「家の人にきいてから」と言うように教えてください。
5.知らない人に声を掛けられたときは、相手との距離を
取るように教えてください。
(両手を広げた位の距離を取ると手を引っ張られる
リスクを減らせると言われています)
6.被害にあいそうになった時は、近くの店舗、人のいるお宅、
通行している他の大人に助けを求めるよう教えてください。
不審者、つきまとい、声掛け、痴漢等の被害があった場合には、110番通報するか、最寄りの警察署に通報をしてください。
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