9月21日(火)から30日(木)までの10日間、秋の全国交通安全運動が実施されます。「神奈川歩行者安全五則」は歩行者のルール・マナーに関する注意事項をまとめたものです。交通事故から身を守るために、以下の5点を守りましょう。
①横断する意思を明確にする
横断歩道では、手を挙げて運転者に、横断する意思を明確に伝える。
②横断歩道を渡る
横断歩道外の横断や車両の直前直後の横断など、無理な横断はやめ、横断歩道を渡ろう。
③歩きスマホはしない
歩行中は、わき見の原因となるスマホなどを注視しない。
④危険な踏切横断はしない
踏切は、警報機が鳴ったら渡らない、遮断機を跨がない、くぐらない。
⑤反射材を身に着ける
薄暮や夜間には、光の反射で存在を示すことができる反射材を身に着けよう。
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市民部 地域安全課 ☎046(822)9707
月曜日~金曜日(年末年始、休日を除く)8時30分から17時